関東最大のパワースポット?!御岩神社にいってきました
こんにちは、都道府県カードで行き先が決まる旅遊び「なりゆきトラベル」をしております、ドラミです。成りゆきトラベル第一弾は茨城県!
袋田の滝でマイナスイオンを浴びた私たちは海の方面へ向かうことにしました。
その途中、茨城マスターズに教えてもらった情報の中でおすすめされていたパワースポット御岩神社を通過する事が判明!
なんだかスゴそうだったので、寄ってみることにしました。
日本でも最強クラス?!なパワースポット
茨城県は日立市にある御岩(おいわ)神社のパワーは日本でも最強クラスと呼ばれています。その理由は、祀られている神様の数が188もいるから。
こんなに沢山の神様を祀っていること自体が珍しいですが、ここに来れば日本の神さまぜーんぶお参りが出来るともされているんです。
当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。
御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。
仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。出典:
もうスゴすぎて、よく分からないですが…
とにかく昔から御岩山には神さまが沢山祀られていて、時代の流れの中でも大切にされ、水戸黄門こと徳川光圀公からも崇められていたり、水戸藩主は祈願所として代々お参りすることを習わしにしていたそうです。
歴史の中で神様と仏様を一緒に祀っていた(神仏習合)頃の風習が色濃く残っているというのも珍しいところです。
宇宙から見えた光の柱
また、かつて、アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があったそうで「光の柱」の様に見えたとか。その場所を宇宙から場所を計測すると御岩神社だったみたいな話もあるほどです。
先代の宮司さんの話によると、後年、エドガーさん来日した折に神社を訪ねてそのように言っていたんだとか。
(参考:“もっとも強力なパワースポット” 専門家のオススメは | 女子SPA!)
実際のところは分かりませんが、なんだかパワーがすごそうで興味がそそられます。
神聖な森の中の神社
さて、 御岩神社について車を停めたら境内まで少し歩きました。とても立派な木が沢山育っている森の中だからなのか、なんだかひんやりとしている気がします。
御神木は仁王門の横にある三本杉。幹の途中から3本に別れているのですが、樹齢は推定600年で幹囲8.4m、高さは39mだそうです。この御神木からのパワーが凄いので決して触ってはいけないらしい!
私たちは神殿のところまでで、あまり奥の方までは行きませんでしたが、パワースポットが好きな方はもっと奥の方まで行かれるみたいです。
ちょっとしたハイキングコースにもなっているみたいなので、散歩しながらパワーをもらうのもいいかもしれませんね。
御岩神社について
バスの場合
日立駅バス停(ローソン前 ①乗り場)から【60:東河内】行き⇒日立駅~御岩神社前[片道560円]
御朱印帳を買ってみました
実は私、今まで御朱印帳を買ったことがなかったのですが、御岩神社から始めることに。2人で神社に行った時に御朱印もらっていこう!ということになりました。
行きにお願いしてからお参りに行ったので、帰りに受け取って帰ってきました。
ありがたや〜御朱印もらうとなんだか気持ちがシャキッとしますね!